昨日の地震は怖かったですね、、、
私は寝ていましたが、激しい揺れと物が倒れる・落ちる音で目が覚めました。
けっこう長い時間続く揺れに、玄関を開けた方が良いか、
着替えた方が良いかとしばし考えましたが、
怖くて結局揺れている間動けませんでした。
ベッドのマットレスの端をぎゅぅっと握って、止まれ、止まれ、と祈るのみ。
地震、多いですね。
本当に怖い。
こうして地震の恐怖に晒されるたびに、「もしも」の時に備えておかなきゃと思い
3.11の後は一応防災用品を用意してはいるのですが
2、3年放置していたのでそろそろ中身を見直そうと思います。
昨日は寝ている最中の地震だったので、もし避難するとしたら・・・
「この格好のままで外に出られない」とまず思いました。
防災用品の中に下着の替えとか防寒できるものは入れていますが、服全部は入れていません。
防災用品の中に入れないまでも、昨日みたいに寝ている間に地震が来た時に備えて
すぐに着られて外に出られる服一式、靴下と歩きやすい靴を玄関に用意しておくことにしました。
日本赤十字社によると、非常用持出品、備蓄品は下記のようなものだそうです。
大方今用意している防災用品に入ってはいますが、
貴重品は現金くらいしか入れていなかったのでメガネや家族関連、追加しようと思います。
ヘルメット、笛、レジャーシートも入れてなかったですが、
ヘルメット・・・あった方が良いでしょうけど、非常用持出袋に入り切らない・・・
あと家に備蓄しておけば良いものと、非常用持出袋に入れておかないといけないものの選別。
非常食、飲料水は家に備蓄しておけば良いのでしょうけど、
一度賞味期限が来て以降新しいものを補充していなかったので
また用意しておこうかなぁ。数日分となるとけっこうな量なんですよね。
プラスチックの食器類と給水袋を非常用持出袋に入れていたんですけど、
これは最初の非難時点では要らないような気がしました。
非難してすぐに使うことはなさそうだし、使う頃には一度家に戻れる（家が残っていれば）か
救援物資が到着しているか、どちらかではないかと。
外で過ごすことを考えると、レジャーシートはあったら役に立ちそうですね。
簡易トイレを持っていても、隠せなければ使えない。
隠すのにも使えそうだなと思います。
幸いにも実際に被災したことはまだないので、
十分な備えというものが一般例でしかわかりません。
その時が来ないことを祈りつつ、でも時々はこうして備えを見直そうと思います。
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