先日、1人でソウルに行ってきました。
昨年9月に1人で釜山に行きましたが、ソウルはその前、7月に友人と一緒に行った以来です。
今回も主目的は推し活ですが、1人なので、友人が一緒だと行かないお店などに行ってきました。
まずお宿。
日本もそうですが、ソウルも数年前と比べると宿泊費がかなり高くなっていて、シングルとなるとさらに割高です。
が、行きの飛行機が21時半過ぎに仁川に着く便で、入国手続きを済ませると移動開始が23時頃になる見込みだったので、遅い時間でもあまり怖くない、地理をだいたい把握している場所に宿を取りたいと思いました。
となると、わたしの場合は明洞か、東大門辺り = 一般的に人気のエリア。
人気エリアは宿泊費もさらに高いです。
今回は3泊するので、できれば快適な宿を取りたかったのですが、費用面がネックになりドミトリーを予約しました。
明洞の繁華街にあり、口コミが良さそうだった、Bluedot Poshtelという宿の、4人相部屋です。

チェックイン時間が23時までで、それを過ぎる場合は事前に連絡が必要とのことで、ちゃんとチェックインできるか不安だったのですが、翻訳アプリを使って韓国語でメールを送ったら、すぐに違和感のない日本語で返信をもらえてちょっと安心しました。
仁川空港の入国手続きに1時間以上かかり、明洞行きのバスに乗れたのは23:20頃でした。
24:20頃に明洞に着き、無事メールで教えてもらった方法でチェックインもできました。
3泊してみて、立地とスタッフさんの対応などはとても良かったのですが、この宿の難点は・・・
・シャワー、お手洗いがB1Fにしかない。
・貸出タオルはフェイスタオル1日1枚のみ。
・居室での飲食不可。
・居室のハンガーは1人1つ。
・(B1Fに施錠可能なロッカーがあるが)居室内でスーツケースの施錠管理は不可。
・コンセントはSE/Cタイプのみ。
です。
わたしは6Fの部屋だったのですが、6Fには洗面台2つのパウダールームのみで、お手洗いは毎回B1Fに降りる必要がありました。
タオルはフロントに行けば毎日1枚借りられますが、フェイスタオルサイズのみ。
B1Fにキッチン、冷蔵庫、ウォーターサーバーなどを備えた共有スペースがあり、そこでは飲食OKですが、居室内ではNG。
居室の壁にフックとハンガーが4つありますので、1人1つは使えますが、上着の他に濡れたタオルも掛けたいと思ったので、1つでは不足。
B1Fにロッカーはたくさんありましたが、空きが少なかったし、いちいちB1Fに行くのも面倒でわたしは利用しませんでした。
このロッカーにはスーツケースは入らない(駅のコインロッカーの中サイズ程度の大きさでした)ので、スーツケースは居室で管理となりますが、特にチェーンなどで施錠できるようにはなっていなかったので、「スーツケースごと持って行かれたらどうしよう」と若干不安がありました。
それから、最近はUSBが直接挿せることが多くなってきていますが、こちらの宿は韓国のSE/Cタイプのコンセントのみでした。
シャワールームにはドライヤーが合計4つとサンダルがありますが、シャンプーなどのアメニティはゼロです。
大浴場とサウナがあるのですが、22時までなのでわたしは結局一度も使用できませんでした。
というこのお宿で、持って行って良かったもの。
・ビーチサンダル
・S字フック
・ハンガー
・小さいビニールシート
・バスタオル
・無印の立体メッシュ持ち手付き巾着
シャワーブースに吊り棚があるのですが、小さいので着替えくらいしか置けませんでした。ので、小物類などは無印のメッシュ巾着に入れ、S字フックで吊っておきました。
ハンガーは部屋に1つだけなので、持参したものも使って上着用と濡れたバスタオル用に使い分けました。
持参したハンガーはベッドの淵になんとか引っかけて使いました。
スーツケースや靴を置ける場所がベッド前の幅1m程度の通路だけで、4人で色々置くと狭いし取り違えなども起こりそうで怖く、且つわたしはドアのすぐ脇のベッドだったので、前に色々置くと出入りに邪魔なこともあり、スーツケースと靴はベッドにビニールシートを広げてその上に置きました。
(寝る時足元が邪魔でしたけど、我慢。)
2月に泊まった高松のドミトリーがあまりにも快適だったので、比較してしまうといろいろと残念だったのですが、とにかく立地とスタッフさんの対応は良く、シャワーの水圧と温度の安定感は高評価できます。ご参考まで。
そんなわけで1日目は無事に宿に泊まれたことで終了。
2日目は、今回一番行ってみたいと思っていたお店に朝から行ってきました。
「ミルトースト」です。

狭い道に良い感じおお店がみちっと詰まったエリアにあり、行列が絶えない様子。

少し前にInstagramなどでよく見かけて気になっていた、”スチーム食パン”のお店です。
平日の9:40くらいにお店に着いて、10組くらい並んでいたと思います。
1時間半くらい並んでようやく入店。
明るい店内はとても居心地が良いです。

何組か出てから、まとめて何組か入れるようにしているようで、その入った何組かを店員さんが順に回ってオーダーを取ってくれます。
このお店はスチーム食パンの他にもホイップやいちごなどがトッピングされたスウィーツ的なメニューもあるのですが、わたしはスチーム食パンと決めていました。
スチーム食パンはプレーン、サツマイモ、栗、コーンの4種あり、1つの蒸篭で2種まで入れてもらうことができるようです。
1つはプレーンにすると決めていたのですが、もうひとつを迷いました。サツマイモと栗も大好きなのですが、今回はコーンにしてみました。
飲み物は、口コミで美味しいと見かけたクリームコーヒー。
先にお会計するシステムで、店員さんがまた順番に回収に来てくれます。カードも現金もOK。
待つこと10分前後。
スチーム食パンは小さな蒸篭にみちっと入っていて、あっつあつです。

この上なくしっっっとりとしていて、たまらないもちもちふわふわ食感。
並んで良かった~と思える至福の瞬間でした。
砂糖が入ってる?甘いバターが付いてくるので、プレーンはそれを付けて、コーンはマヨネーズとチーズが絡んだスウィートコーンがたっぷり入っているのでそのままでいただきました。

クリームコーヒーは密度の濃いクリームが乗っていて、ちょうど良い甘さ。

パンもコーヒーもとっても美味しくて、また来たいと思いました。
2日目のお昼は、昨年釜山に行った時に美味しくて感動した”ナッコプセ”が食べられるお店へ。
釜山で行ったのと同じ「ケミチプ」という店名ですが、字体が違うから別のお店だと思われます。

「ミルトースト」から歩いて15分くらいだったかと思いますが、途中に広蔵市場があるのでお腹を空かせるため市場をぶらぶらしました。
釜山のお店は並びましたが、こちらは小さな雑居ビルの2階にひっそりとあるせいか、すんなりと入店できました。
釜山では、あまり得意ではない”コプ”(=コプチャン=モツ)は入れなかったのですが、今回は少しなら食べられるかなと”ナッコプセ”(=テナガダコ+モツ+エビ)にしてみました。
どれを選んでも1人前15,000ウォン。

ほぼ食べ終わる頃に他のお客さんを見て知ったのですが、キムチなどはセルフで↓の写真右奥のバーからいただけるようです。

ご飯と野菜のおかず、海苔がついてきます。

できあがったナッコプセ。
辛いけど甘みやコクも感じられて、とっても美味しい。
海苔とご飯と一緒に食べると最高です。ビールが進む。

お店は違えど、こちらもとっても美味しかった~!
コプチャンも、臭みなどなくて、量もそんなに多くないので美味しく完食しました。
1人前で注文可能なのが嬉しい。
3日目は、「ユギョル」というお店に行ってみました。
最寄りは鐘閣駅で、たぶん初めて降りた駅だと思います。

1階と2階に席があり、私は2階に通されました。

こちらもSNSで流れてきて行ってみたいと思っていたお店です。
薄切りの豚肉と、サイコロ状でこんがりと焼かれた豚肉が乗っていて、澄んだスープにベトナムのフォーのようなお米の麺が入った”ハンジョンサル入り豚米麺”というメニューをいただきました。

メニュー名が覚えられなかったので、写真で必死にこれか?いや、これか?と探してオーダー。
無事食べたかったメニューが運ばれてきました。
さっぱりしたスープにニンニクフレークのパンチが効いて、食感の異なる二種類の豚肉とあっさりとした米麺の相性がとてもよく、最後まで飽きずに美味しくいただきました。
3日目の夕飯に、チェーン店でいろんなところで見かける「LABAB」に行きました。

↓の写真の右に移っているキオスクでオーダー&決済します。
その隣にセルフのお水、スープ、キムチとたくあんがありました。

店舗によっては24時間営業で、一人でさくっと食事したい時に便利そうなお店。
いつか行ってみたいと思っていましたが、わざわざ友人を誘って行くほどでもないんじゃないかと思い今回1人で行ってきました。
わたしはラポッキを選びました。
天ぷらも乗ってボリューム満点なのに7,000ウォンという安さ。
味も普通に美味しくて、他にもいろんなメニューがあるので、一人で食事に困ったらここにしようと思いました。

4日目は、高速ターミナル駅のショッピング街の端にある小さな食堂。
上の階のもうちょっとちゃんとした(?)お店にしようか迷ったのですが、決めきれずに彷徨っていたら好きなメニューが目に留まったのでここにしました。
トルソッアルバプ(石焼き魚の卵ご飯)です。
前にたまたま入ったお店で食べたら美味しくて好きになったのですが、どこでも見かけるメニューでもなく、久しぶりに出会いました。
↓のメニューの上から3つ目、右から2つ目の10,000ウォンのメニューです。

お店はこんな感じ。出入口とかないので、けっこう入りやすい。

こちらがトルソッアルパブ。
よーく混ぜていただきます。

特に期待していませんでしたが、これがまた美味しくて。
やはりわたしはアルバプが好き。
最後に、デザートです。
これも少し前にSNSなどでよく見かけたのですが、積極的に探すこともなく存在を忘れていました。
トルソッアルバプを食べた後にコーヒーが飲みたいなと思ったら、すぐ近くにあったお店でチュロスとアメリカーノのコンボを販売していて、そういえばチュロス気になってたと思い出して購入。
SREET CHURROSというお店。

日本にもお店があるようですが、わたしの行動範囲外なので、ソウルで行けて良かったです。
そしてこれが、なんだかんだ今回の旅で一番美味しかったかもしれないくらい美味しかったです。
揚げたてのチュロスは外側はかりっとしつつ中がもっちりしていて、そのままでシナモンシュガーの香りを楽しむもヨシ、甘すぎないチョコレートソースをディップしていただいてもまたヨシ、揚げているのに重たくなく、とにかく美味しい。
次韓国に行ったら、これを目的に旅程を組みそうなくらい気に入りました。
あとは宿泊先のすぐ近くにあったので、ISSAC TOASTも久しぶりに食べました。

立地のせいか、毎朝けっこう行列していましたが、回転も早いのでそんなに待ちませんでした。
前回食べた時も思いましたが、やっぱり韓国のトーストは甘いですね。
これはこれで美味しいんだけど、久しぶりに食べて「あまっ」と思いました。

帰国の飛行機が朝早い便だったので、前日の夜のうちに仁川空港に移動して仁川で一泊したのですが、その時の夕飯を空港の到着フロアにあるFOOD GARDENというお店で食べました。
ビールも飲みたかったのにジュースしかなかったのは残念でしたが、ツナキムチチゲとトッカルビが美味しかったので最後の晩餐としてはなかなかでした。

トッカルビも、食べてみたいと思いつつなかなかお店で出会わなかったのでこれが初めてです。
少し甘めの薄いハンバーグという感じで、子供も好きそうだなーと思いました。
最後に、あまり使う人はいないかもれませんが備忘として。
帰りの飛行機が仁川の第2ターミナル発だったのですが、泊まったのが第1ターミナルだったので、早朝に第1→第2ターミナルの移動が必要になりました。
電車はまだ動いていない時間でしたが、無料のシャトルバスが24時間、5~15分間隔で運行しているとわかり、前日夜のうちに発着場所とちゃんとそこにバスが来ることを確認して、ヨシ!と思っていました。
が、いざ当日朝4時過ぎに乗り場へ行くと、15分待っても、30分待ってもバスが来ませんでした。
昨日確認したのに、まさか乗り場が違ったとか、スケジュールが変更になったとか、今日は運行しないとか?!と焦りながら並び続けていると、だんだん並ぶ人が増えていき、どうやらここで待っていて大丈夫そう・・・だけどバスが来ない。
結局、45分待ってやっと1台来ました。
でもそのバスは既にほぼ満車の状態。
第1ターミナルで10名ほどは降車したので、その分乗り込むことはできましたが、並んでいた人全員は乗り切れませんでした。
ということがありましたので、ターミナル移動のシャトルバスを利用する場合は時間に余裕を持って予定されることをおすすめします。
(前日の夜20時頃は空いていましたので、やはり早朝や深夜の電車が動いていない時間が要注意なのだと思います。)
そんなわけで、推し活というより食事がメインになったソウルひとり旅でした。











































































































