コロナ前に最後に韓国に行った時に弘大で食べたワッフルがすごく美味しくて、また食べたいなーってずっと思ってました。
これ。
小さなお店で寡黙そうなおじさんが焼くワッフルで、安くて(値段忘れたけど)シンプルなワッフル。
生クリームとアップルソースがサンドされていて、大きいのに軽くてペロリと食べました。
またこのお店に行きたかったけど、このすぐ後に閉店予定とお知らせが貼ってあって、二度と行けないのが残念でなりませんでした。
韓国にはワッフルが食べられるお店が多いと思うんですけど、カフェで綺麗にデコレーションされたワッフルじゃなくて、このおじさんのワッフルみたいな、手軽に食べられるシンプルなワッフルが食べたかったんです。
コロナが落ち着いてやっと韓国に行けるとなった時に、おじさんのお店みたいなワッフルが食べられるお店はないかと探してたどり着いたのが、今回ご紹介するWaffle Khan(ワッフルカーン)でした。
韓国にはたくさん店舗がありそうだったんですけど、具体的にどこにあるのか、ググってもInstagramを見てもたどり着けなくて、日本にも出店しているので韓国で行くのは諦めてそのうち新大久保のお店でも行ってみるか、と思っていました。
先日推し活遠征で大阪に行ったんですけど、大阪にもWaffle Khanがあることを思い出して行ってきました。
道頓堀の店舗です。
1階で注文してベルを受け取って、2階と3階がイートインスペース。
メニューはこんな感じ。
Waffle Khanのワッフルは「5つの穀物を配合した生地、甘さ・カロリー控えめの生クリームでつくる」とのこと。
イートインスペースで周りを見ると、ヌテラストロベリーやチョコレート系が人気そうでしたが、わたしは韓国で食べて忘れられないアップルを選びました。
ハーフサイズも選べたけど、ガッツリとフルサイズのノーマルにしました。730円。
ドリンクはホットコーヒーにしましたが、アイスドリンクだと上の写真のように映える容器に入れてくれます。周りはみんなアイスドリンクでした。
韓国のおじさんのワッフルに比べるとお上品な感じではありましたが、宣伝通りワッフル生地もクリームも甘過ぎず、黒ゴマの食感もあったりしてとっても美味しかったです。
これだけのために新大久保に行くことはないかもしれないけど、また大阪遠征とかついでがあったら食べに行きたいと思いました。
次はチョコレート系食べたい。