あっという間に2023年も第4四半期。
10月になると仕事で年賀状だの忘年会だのというワードが飛び交い始めるので、夏から一気に年末の空気になります。
そんな10月のカレンダーはハロウィン仕様でシックなブラックでした。
9月末に母が利き腕を骨折するアクシデントがあり、10月の上旬はずっと実家で過ごしました。
人間ドックの直前で、本当は実家に帰る頻度を落としてダイエットに集中する予定だったのですが、父の食事の世話がてら毎日一緒に晩酌してしまいました・・・
来年の人間ドックは直前じゃなくて計画的にいこうと思います。
（って毎年思って毎年実行できていない。）
■第1週目■
- 10月は日曜スタート。利き腕を骨折した母と毎月の実家の仕事に取り掛かったけど、曜日の関係で全部はできず。夜はまたバレーボール観戦。2戦目の相手はエジプト、前日と同じくフルセットにもつれ込んで僅差で敗れ悔しい夜。いつもなら日曜は自宅に帰るんだけど、母の介助が必要なのでとりあえず一週間ほど実家にいることにした。
■第2週目■
- 月曜はもともとリモートワーク日だったので、実家で仕事しつつ今週リモートワークとさせてもらう旨を同僚に報告。母が火曜から入院、手術という予定になったので夜は実家の仕事を片付けた。
- 火曜も朝のうちに近所を散歩。兄嫁に母を病院まで連れて行ってもらい、わたしは仕事。昼休みに夕飯の買い出しを済ませた。父と夕飯を済ませてバレーボール観戦。めでたくストレート勝利！
- 水曜はいきなり気温が下がって寒く、朝から雨だったので父と車で愛犬の散歩へ。朝ご飯を食べて今日もリモートワーク。入院中の母から電話で実家の仕事も少し対応。母の手術は予定より遅れ&長引き不安なものの、面会不可なので家で大人しくバレーボール観戦して就寝。
- 木曜の朝になっても母からLINEが帰って来ずますます不安な父とわたし。父が仕事に出掛けて少ししてようやくLINEが来たものの、手術後から吐き気と痛みで動けない&食べられないとのこと。心配が増す。
- 金曜のお昼ご飯は少し食べられたと母からLINE。良かった。退院が週明けに決まり、退院直後にちょっと仕事をしなければならいためわたしは休みを取って手伝うことにした。夜はバレーボール観戦。
- 秋晴れの土曜は朝ご飯を食べて歯医者へ。そのまま散歩して気になっていたお店でランチ。買い物して帰宅。夜はまたバレーボール観戦。スロベニアにストレートで勝利してパリ五輪の切符をゲット！！おめでとう！！
- 日曜は朝は曇り空で日中から雨。図書館に行ったり外でランチしたりして帰宅。父がケンタッキーを食べたいと言い出し夕方買い出しへ。夜はバレーボール最終戦、対アメリカ。惜しくもフルセットで敗退。お疲れさまでした。
■第3週目■
- 月曜日はスポーツの日でせっかくの休みなのに朝から雨で一段と寒い。燃えるゴミの日だったので家中のゴミ集め。ついでに掃除機かけたり洗濯したり。午後は父の車を借りてちょっと外出、急に寒くなったのでタートルネックのニットを色違い購入した。
- 火曜はやっと母が退院できることになり休暇を取って迎えへ。帰ってさっそく仕事があり、利き腕が使えない母をお手伝い。夜はいよいよ、購入したiPhone15Proにお引越し。
- 水曜はリモートワークなので今日まで実家で過ごすことにした。朝40分ほど散歩して朝ごはんを食べて仕事。やはり家に母がいてくれると安心する。夕飯食べて自宅へ。
- 木曜は久しぶりの出社。定時で帰宅して夜は久しぶりにプロジェクターでAmazon Prime Videoを楽しんだ。
- 金曜も出社。午前中ちょっとバタバタしたけど定時で退社。美容院でカラーをして夕飯を食べてから実家へ。
- 土曜は午前中実家の仕事を手伝い、お昼を母と食べて午後はスーパーに行ったり母のお友達のところへ寄って大量にじゃがいもをもらったりして帰宅。
- 日曜は午前中は雨。久しぶりに母とコストコへ。夕飯を食べて自宅へ。朝晩はすっかり寒くなった。
■第4週目■
- 月曜は出社に変更。すっきり晴れて気持ち良い。仕事は落ち着いていて午後はだいぶ暇だった。夕飯は先週からはまっているキムチ納豆を乗せた十割蕎麦ときのこのお味噌汁。
- 火曜も出社今日もスッキリ気持ち良いお天気。そして今日も仕事は暇。なんとか定時までやり過ごして退社。夕飯は前日と同じメニュー。
- 水曜はリモートワーク。業務開始前に実家に行き母の手伝い。良い朝の散歩になった。ランチはリハビリ帰りの母とインドカレー。夜は最近ハマっている韓国ドラマで泣いた。
- 木曜もリモートワーク。この日も業務開始前に実家に行き母の手伝い。いつでもかえどきプログラムの申し込み（旧端末の返却）完了。
- 金曜は人間ドック受診。いつもなんともないのに今回は終了後からじわじわと全身に蕁麻疹が出てびっくりした。夕方まで蕁麻疹だと気づかなかったので普通にランチして帰宅し、洗濯などして実家に帰った。夜中に痒さで目が覚めた…
- 土曜は母と買い物に行って夕方にコロナワクチン5回目接種。まだ蕁麻疹が引かず不安になる。
- 日曜の朝起きたら蕁麻疹が治まっていてほっとした。買い物や愛犬のトリミングに行って夜は両親とよく行く蕎麦屋さんで食事してから自宅へ。
■第5週目■
- 月曜は出社。明け方寒くて目が覚めた。定時で仕事を終えて夜は厚手の毛布を出した。
- 火曜はリモートワークで朝は実家に行き母の手伝い。お昼は母がリハビリ後に近くまで来てくれたので一緒にランチ。最近の楽しみだった韓国ドラマを観終わってしまった。
- 水曜は出社。仕事は暇。お昼休みに散歩がてらStandard Productsに行きちょっとお買い物。
- 木曜も出社。お昼で早退して近くに勤務する大学時代からの友人2人とホテルの贅沢ランチを楽しんだ。お昼のスパークリングワイン最高。帰宅して諸々支度などして、夜行バスで神戸へ。
- 金曜は早朝に神戸に到着し、カフェでリモートワーク。お昼は洋食屋さんへ食べに行き、15時にホテルにチェックインして定時まで仕事。夕飯は南京町に買い出しに行き、ホテルでビールとともにのんびりいただいた。バスであまり寝られなかったので早々に就寝。
- たっぷり眠って土曜はホテルで朝食。チェックアウト時間までのんびり過ごして、近くをお散歩。ランチに兵庫県産但馬牛のコースをいただいて美術館鑑賞。夜は明石焼とぼっかけ焼きそばの神戸グルメを堪能して夜行バスで帰路へ。
- 日曜の朝に帰宅。荷物を置いて着替えて実家へ。母と買い物などしてスシローでランチ。夕飯を食べて自宅へ。
■第6週目■
- 月曜は出社をリモートに変更して朝一で3ヶ月ごとに受診している婦人科へ。帰って仕事開始したけど暇だったので洗濯したり神戸で買ってきたものを整理したり。お昼はリハビリ帰りの母と合流して一緒にランチ。
- 火曜は出社。仕事は特に忙しくも暇でもなく。ラストの展開が気になっていた本を読了して帰宅。今月もお疲れ様でした。
10月だというのに暑い日が多くて日々着るものに悩んだ1か月でした。
人間ドックを終えた後は行きたかったお店でランチしたり、大学時代の友人とランチしたり、念願の神戸PEANUTS HOTELに宿泊したり、楽しく過ごしました。
毎年人間ドックを受けている病院の、ドック後のランチが最初のご褒美。
これがあるから前日21時からの飲食禁止も、まずいバリウムも耐えられる。
ずっと行きたかった浅草橋の家豆花で豆花と鶏肉飯のセット。
どちらも美味しくて、お店が生活圏内にあればなーーーと思いました。
大学時代の友人たちと、仕事を早退してちょっと贅沢にホテルランチ。
フォーシーズンズホテル大手町の39階にあるPIGNETO（ピニェート）のランチは、前菜、メインディッシュ、デザートが選べて、乾杯ドリンクと食後のコーヒー or 紅茶、あとはパンが付いて8,400円。
3品だけだけど一品一品がけっこうボリュームがありお腹いっぱいになりました。
なにより、大手町界隈を見下ろしつつのんびりゆったり談笑しながら美しいお料理をいただける時間が幸せでした。
夜行バスで神戸へ行き、念願のPEANUTS HOTELに一泊。
どこを見ても大好きなスヌーピーが視界に入る空間は想像以上に幸せでした。
PEANUTS HOTELの朝食も可愛くて美味しかったです。
神戸駅の洋食の藤のオムライス＆カニクリームコロッケは思い出すだけでまたよだれが出そうなほど強烈に美味しかったです。
南京町は雰囲気が良くて、友達と一緒ならゆっくり食べ歩きも楽しそうでした。
わたしは豚まん、焼き小籠包、ビーフンをテイクアウトして、コンビニでビールを買ってお部屋で中華ナイトにしました。
北野の異人館の辺りをお散歩。
坂がかなりきつくてはぁはぁ言いながら汗かきながら歩きました。
中には入りませんでしたが、可愛い洋館が集まる高台は異世界に迷い込んだようでした。
神戸と言えば神戸牛。
目の前の鉄板で調理しながら提供してくれる和黒さんでお肉も堪能しました。
ランチなら比較的お安くいただけて嬉しい。
神戸と言えば、その2は明石焼き。
推し活で神戸に行くたびに訪れていたたちばなさんの別店舗でいただいてきました。
安定の美味しさ。
初めて食べたぼっかけ焼きそば。
ぼっかけは牛筋とこんにゃくを煮込んだものだそうです。
ビールとベストマッチの濃いお味、最高でした。
兵庫県立美術館は建物も芸術的で、海沿いなのでお散歩にも良い立地でした。
時間潰しで阪急に寄ったら、スヌーピーグッズをたくさん扱うお店が目に留まり吸い寄せられるようにしてお買い物。
他のショップでは見たことがなかったグッズに出会えてほっくほく。
今年も残すところあとたった2か月。
こんなに毎年あっという間に過ぎていって恐ろしい…。
今更ですが、悔いの残らない2023年になるよう、残りの日々もなるべく大切に過ごしたいと思います。
