”stand”に「我慢する」とか「耐える」っていう意味があるんですって。
言われると、立つ → 持ちこたえる → 耐える → 我慢する っていう感じでなんかイメージできる感じはしないでもないのですが、継続中のDuolingoで突如
I cant' stand.
って短い文章が出てきて、意味がわからずしばしフリーズしました。
ということで、本日はまず sutand ~ing:~するのを耐える、我慢する です。
used to~ とかの表現もそうですけど、単純にその単語が持つスタンダードな意味(useなら使う、standなら立つ)で読み進めれば良いのか慣用句なのか、前後などを見て全体の意味を捉えて判断しないといけなくて、その辺がわたしの脳ではすぐに処理できなくて毎度躓きます。
でもこういうフレーズって、覚えたは良いけどおよそ仕事でも旅行でも使うタイミングがないと思うんですよね。
英語を話す推しでもいればもう少し身に付くんだろうけど、あいにくわたしの押しは英語圏の人ではなく…。
それと、中学生の頃に初めて習った時にも混乱したと思いますが、その後も混乱したまま今に至る 否定疑問文の答え方。
Don't you like sushi?
鮨は好きじゃないですか?
と聞かれた時、
いいえ、好きですよ。
はい、好きじゃないです。
と答えたい時、どっちが Yes でどっちが No だっけ?
いまだに記憶が定着しておらず、最近Duolingoでこの否定疑問文の答えを選択する問が出てきたので改めて整理します。
日本語で答えると、
いいえ(否定)、好きです(肯定)。
はい(肯定)、好きじゃないです(否定)。
と肯定・否定が混じった答えになりますが、
英語の場合は 肯定ならYes、否定ならNo とのこと。
なので
No, I don't. なら 好きじゃない
Yes, I do. なら 好き
という答え。
やっぱり馴染まない…。
こういう言語の感覚的なところはひたすら慣れていくしかないんだろうなと思います。