ろくログ

平和に、ちょっと楽しく、元気に、暮らしていきたい40代一人暮らし会社員のブログ

散らかった思い出を整理する。

スターバックス新作フラペチーノが出るたびに「これは飲みたい!!」と毎回思うんですけど、フラペチーノを飲むタイミングがなかなかなくて、いつも気が付くと期間が終了しています。

 

でも今回は飲めた。

 

GABURI ピーチ フラペチーノ、700円でござい。

 

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・・・普通に(つまり期待したほどではなかった)美味しかったけど、わたしはやっぱりコーヒーの方が好きだと悟りました。

 

 

 

話は変わりますが、先日母と「前に2人で韓国行ったのいつだっけ」という話になり、スマホに写真が残ってるかとお互い探したのですが見つからず、「もしやスマホを使うようになるよりも前だった?」と、結局いつだったかわからなかったんです。

 

で、気になって仕方なく、もしスマホを使ってない頃だったら、デジカメで撮って保存してあるんじゃと思い、データを詰め込んでしばらく触っていなかった外付けHDDを引っ張り出して確認してみました。

 

ら、ありましたよありました。母との韓国旅行は2013年のことでした。実に10年前

 

 

2013年はもうスマホを使っていましたけど、当時は恐らく今ほどスマホのメモリ容量が大きくなかったりカメラもデジカメほど綺麗じゃなかったりしたんじゃないかと思われ、韓国旅行以外にもいろんな思い出がHDDに詰まっていました。

 

 

思えばわたしの年代、ポケベルに始まりPHSガラケースマートフォン、カメラも使い捨てからフィルムカメラデジカメと時代の流れに合わせていろんなものを使ってきました。

 

ガラケーでも写真は撮れたけど残っていないし、プリントアウトした写真もデータとしては残っていません。

 

スマホも上述の通り当初は容量が小さかったりして、マメな人ならこまめにPCに移したりして保存してあるでしょうけど、その保存先にも容量の限界があるので、わたしの場合はいろんな場所に思い出が散らばってしまっています

 

そのひとつが先述の外付けHDDでした。

 

2台あるHDDのうち片方は壊れてしまったのか中身を確認することができませんでしたが、もう片方だけでも使えるうちにと思い、今せっせとデータのバックアップを取っています。

 

しかしどうにも量が多くて、一か所にひとまとめにするのは無理か、できてもHDDだとまた壊れるかもと怖いし、悩ましい

 

 

わたしの年代ですらこうですから、生まれた時からスマホがあって、物心ついたときにはきっと写真を撮りまくっているであろう若者たちは、写真などのデータをどうやって取っておいてるんでしょう?

 

 

今やスマホのメモリもSDカードや外付けHDDもちょっとやそっとではいっぱいにならないくらい大容量なものがありますし、iCloudとかGoogleドライブとか、クラウドサービスを使うこともできますが、そうは言ってもいつかは容量に界がきますよね。

 

でも生きている限り写真やデータはきっと増え続ける

 

わたしもまだまだこの先写真や動画を撮るでしょうから、どこにどうやって保存しておくのが良いのやら。

 

でも久しぶりに見たHDDの中の10年ほど前の写真たちがあまりにも素晴らしくて、面倒くさがらずに撮って取っておきたいと思いました。

 

 

これは10年前に上海に住んでる友達に会いに行った時に行ったカフェの写真。

 

 

写真を見ていたらその時に話したことの断片とか起きたことを少し思い出して、写真の中の10年前の自分たちがどれもこれも良い顔して笑ってるので、10年後のこっちまでニコニコになりました。

 

思い出にはそういう力がありますね。

 

時間かかりそうですが、ちゃんと整理して大切に保管しようと思います。