ろくログ

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コストコの鹹豆漿の素。

 

みなとみらい駅にある台湾甜商店で初めて 鹹豆漿(シェントゥジャン) を食べて大好きになり、先日 コストコ鹹豆漿の素 を見つけたので買ってみました。

 

温めた豆乳をかけるだけ で良いらしい。

10食入りで1,000円弱 でした。

 

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作り方は本当に簡単で、器に鹹豆漿の素を入れておき、沸騰直前まで温めた 豆乳500ml を注ぐだけ。

500mlってけっこうな量ですね。


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素には何も具材は入っていないので、ザーサイや干しエビ、ネギなどの具材は自分でトッピングする必要があります。

 

まだお店で2回食べただけですが、ネットでレシピも見た結果では上記の具材と油條という揚げパンが入っていてラー油がかかっているのが一般的なようです。

 

油條は用意できないので諦めて、あと海老は好きだけど干しエビはそんなに好きでないのでこれも省き、わたしは ザーサイ、パクチー、ネギ だけをトッピングしてみました。

 

ラー油は素にもちょっと入っているようなので少しだけ。

 

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豆乳を注いだ後に 混ぜない のがポイントみたいです。

 

2分くらい待ったら表面にザーサイなどを乗せても沈まないくらいに固まっていました。

 

少し塩味が強めかな?という気がしたので、ザーサイは少な目にした方が好みでした。

 

こんなに簡単に食べられる割には、けっこう美味しくて個人的には買って正解、軽く済ませたい寒い日のランチや夕飯にも良いなと思いました。

(台湾では朝食に食べるのが一般的なようです。)

 

 

口コミを読んでいたら、「本場台湾で食べたのとは全然違う」、「台湾の豆乳は豆臭さがなくてほんのり甘くて美味しい」といったものが目に止まりました。

 

確かに、豆乳が全て、という感じの料理なので、美味しい豆乳を使ったらそれだけ美味しくなりそうですね。

 

やっぱり一度台湾で食べてみたいなー!