SNSで 白トリュフの塩パン というのを見かけて、ググってみたら 東京駅 にもお店があったのでこの前行ってきました。
TRUFFLE Bakery です。
八重洲北口 の改札を出たら(1階)すぐ目の前辺りにありました。
が、八重洲北口のどこなのか知らずに地下から上がって探しはじめてしまい、駅中だとGoogle Mapも役に立たずかなり探し回ってしまいました。
”トリュフ 東京駅 どこ” で再度ググってようやくたどり着けました。
わたしが行ったのは平日夕方でしたが、10人くらい並んでいました。
もっとすごい長蛇の列だったら諦めたかもしれませんが、テイクアウトだしすぐだろうと思い並びました。
商品を選ぶのとお会計は別のウィンドウになっていて、数分ですぐに順番が来ました。
SNSで見た 白トリュフの塩パン と、それだけじゃ寂しいので 大人のラムレーズンサンド というのを買ってみました。
どちらも300円弱。手提げ袋は有料です。
エコバッグから取り出す時に、トリュフの香り がふわっとして食欲をそそられました。
実食。
塩パンはトリュフの香りがしっかりして、少し甘い生地と塩味のバランスがとても良かったです。
大人のラムレーズンサンドはクリームがたっぷりサンドされていて、しっかりラムが効いていて食べ応えもありました。
どちらも 味はすごく美味しかった んですけど、個人的な意見として、生地の食感がすこし残念 な感じがしました。
なんというか、コンビニとかで売ってる、馴染み深いパンの生地の食感に近いというか。
小麦が香るとか、もっちりとかしっとりとか、生地への感動はあまりなかったというのが正直な感想です。
とは言え、塩パンとラムレーズンサンドはなかなかリーズナブルな部類だと思いましたので(餡バターサンドなどは600円超えでしたが)、また食べたいと思います。