衆議院議員総選挙目前ですね。
わたしは全然政治に明るくなく、
「この党に、この人に投票する」という確固たるものはないのですが
特に投票したい党や人がいなくても
投票することそのものに大きな意義があるのだと知ってからは
必ず投票に行くようにしています。
と言いつつお恥ずかしながら、
そういえば自分が小選挙区何区なのかも知らなかったので
今回は予め誰に投票するのか決めてから行こうと思い
（いつも投票所に向かいながら決めていました）
まずは自分が何区かを調べてみることにしました。
小選挙区は、NHKの「選挙WEB」というページで確認することができました。
選挙区がわかったら、その選挙区の候補者を確認します。
このページで全国の小選挙区候補者が確認でき、
さらに候補者のアンケートが見れます。
このアンケートで、候補者の考えが少し見えるので参考になりました。
しかし、自分の小選挙区に属する人にしか投票できないのがなかなか難儀ですね。
投票したい人が・・・
そもそも候補者が少なくて・・・
でも消去法でもなんでも、とにかく一票投じます。
小選挙区の投票したい人が決まったら、
お次は比例代表の政党です。
こちらのページで各党の公約が見られます。
自分の中で「まずこの党はない」というのがいくつかあるのですが、
それ以外の党の公約を読んでも
「ほんとにぃ～？」と疑ってかかってしまう悲しい日本国民のサガ。
でもそれでも、その公約に賛同した、という意思表示は大切だと思います。
より良い日本に変わっていってくれることを願って。
かくして自分はこの政党に投票したいと見えてきたものの、
小選挙区にその党の候補者がいないと別の党の候補者に投票せざるを得ず、
なんか自分としては変な感じというかスッキリしません。
Aという政治家が良いように思うけど、
Aが所属するXという政党はどうも違う気がするとか、
Xという政党を推したいけれど、
Xに所属するAという政治家だけはどうしても嫌だとか
そういうこともありますよね。
なかなか難しいものです。
とにかく。
10月31日（日）の投開票日までに、有権者は必ず投票に行きましょう。
わたしは日本が大好きなので、
日本は良い国だともっと母国に誇りを持てるようになりたいです。
そんな国へ変えていってくれる政治家、政党に委ねたい。
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