今月、とうとう推しのオフラインのイベントが開催されることになりました。
コロナ禍でイベントのすべてがオンライン化されて2年以上・・・長かった・・・。
いつも推し活を共にする友人との、何日の回に申し込む?とかのやり取り、チケット当落の確認、当たった瞬間に容赦なく決済される数万円という額、どれもこれも懐かしいこの感じ。
さて、そんなわけで徐々にイベントも以前のようにオフラインで開催されそうな状況になり、これからはオンライン配信を観る機会が減っていきそうなのに、なぜかこのタイミングで自宅のWi-Fiルーターを買い替えました。
と言うのも、先日自宅で視聴したオンライン配信のコンサートで、なんか映像がカクカクしていたから。
わたしはオンライン配信のイベントはいつもPCかiPadでアクセスして、HDMIケーブルでテレビに繋いでテレビ画面で視聴していました。
が、少し前にFire TV Stickを購入して、そのアプリを使えばMac BoookからAir Playでテレビ画面視聴ができるとわかったので、それを試してみたのです。
そうしたら、かなり映像がカクカクしていて、とても見れたものじゃなかったんです。
無線(Air Play)なので多少は仕方ないにしても、これでは「視聴できる」と言えないなと。
結構前から自宅のWi-Fiの不安定さを感じていたこともあり、もしやWi-Fiルーターが悪いのか?と調べてみるに至ったのです。
Wi-Fiルーターなんて、壊れるものでもないし、買ったら半永久的にそのままで良いと思っていたんですけど、確認したら本体寿命は4~5年なんだそうです。案外短い。
ちなみにわたしが使っていたルーターは購入・設置から8年近く経っていました。
が、不安定とは言え繋がることは繋がるので、寿命が来ていたとは思いませんでした。
また、無線LAN規格というものも数年で新規格が登場するらしく、最新のWi-Fiは2019年に登場した第6世代だそうです。
わたしのルーターは第4世代。
・・・買い替えよう。
と決心しました。
自宅の古いルーターも実家のルーターも、なんとなーく今までルーターを買う時はいつもBaffaloのものを選んでいたのですが、今回はじめてIO DATAのルーターを選んでみました。
ネットで口コミや金額、見た目などをキーに探していたのですが、最終的に決め手になったのは「Wi-Fi設定コピー機能」でした。
他の製品でも同じ機能を搭載しているものもあるかもしれないのですが、だいたい金額的にも口コミ的にもこの辺で問題ないだろう、ということで落ち着いたのがこちらの「WN-DEAX1800GR」という機種です。
「Wi-Fi設定コピー機能」というのは、このルーターの電源を入れて、古いルーターと双方のWPSボタンを押すだけで、古いルーターの設定がコピーされる(古いルーターに接続していた機器は何もしなくても新しいルーターに繋がる)機能です。
実際にコピーをしてスマホやPCのWifi接続を確認してみると、旧ルーターのSSIDで接続されていました。
なんて簡単!!!
そんなわけで新しいルーターの設置は一瞬で終わりました。
新しいルーターにしてから、まだオンラインコンサートなどの視聴をしていないので、旧ルーターで起きた映像カクカク現象が改善されるかどうかは未確認なのですが、とりあえず今までは旧ルーターとポータブルWi-Fi、両方の電源を入れている状態だといつもポータブルに負けていたのが、今はいつも新ルーターに繋がっています。
ちなみに楽天で6,695円でした。
ちょうど楽天で買い物マラソン開催中で、他にも買うものがあったので実店舗での価格などは確認せずに楽天で購入しちゃいました。
何にでも寿命ってあるんですね。
実家のWi-Fiも相当古いので、これも近いうちに買い替えようと思います。
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