だいぶ前に「トッケビ」という韓国ドラマを観たら、主演のコン・ユさんがかっこよくて、キム・ゴウンさんは可愛くて2人とも大好きになってしまいました。
お二人とも韓国人らしい塩顔というか、さっぱりしたお顔立ちに綺麗なお肌という感じだったんですけど、そのドラマで準主役的なポジションだったイ・ドンウクさんはお二人とは打って変わってかなり濃い、韓国人らしからぬお顔立ちのかっこよさでした。
今回はそんな イ・ドンウク さんが主演の「バッド・アンド・クレイジー」をAmazon Prime Videoで観てみました。
バッド・アンド・クレイジー|番組詳細|韓流No.1 チャンネル-KNTV
イ・ドンウクさんは刑事役で、子供の頃の体験から別人格「K」を内包して大人になった設定。
しばらく「K」は姿を現していなかったけれど、ある事件の捜査の過程で「K」が姿を現すように。
「K」が自分自身の別人格だと気づかないイ・ドンウクさん演じるスヨルは、他の人には当然見えていない「K」とのすったもんだで精神科を受診する羽目に。
喧嘩っ早くてハイテンションで熱い「K」が自分の別人格だとわかり、ピンチの時に現れて共に闘ううちに2人は相棒のような存在になる。
やがて事件はスヨル自身の子供の頃の体験に繋がり、その解決とともに「K」は姿を消す。
という、喧嘩やら怪我やらのシーンが多いなかなかはっちゃけたドラマでしたが、キャラクターが良くて面白くあっという間に全話観てしまいました。
やはりイ・ドンウクさんはかっこよくて目の保養になりました。